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「環境価値の自産自消」開始のお知らせ

弊社出資の川内村太陽光発電所を活用した「環境価値の自産自消」開始のお知らせ
~年間457トンのCO2排出を削減~

 

東光電気工事株式会社は、2021年6月22日より本社ビル(東京都千代田区)で使用する電気を
弊社出資の川内村太陽光発電所由来の環境価値が付いた実質再生可能ネルギーに切り替えること(=環境価値の自産自消)をお知らせ致します。

 

■環境価値の自産自消 スキーム

CO2を排出しない環境価値を表す「非化石証書」を組み合わせたCO2フリーの実質的な再生可能エネルギーを、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋本展秀)から供給を受けるスキームです。

さらに非化石証書には、弊社が出資する自社保有の川内村太陽光発電所のトラッキング情報を付与し、これにより本社ビルの消費電力を川内村太陽光発電所由来の環境価値が付いた実質再生可能エネルギーとすることを実現しました。

この取り組みにより年間約457トンのCO2排出量削減を見込み、これはスギの木約52,000本が1年間に吸収するCO2の量に相当します。

 

 

■川内村太陽光発電所 概要

川内村村有地で耕作放棄地となった遊休地2箇所を活用し、各発電出力16MW、合計32MWの太陽光発電所を建設、2020年7月1日より運転を開始しました。

 

発電所

川内大中合太陽光発電所

1)事業地   福島県双葉郡川内村大字上川内字大中合501-1他

2)発電規模  太陽光パネル出力 19,910.4kW(65,280枚)

         系統発電出力   16,000kW

 

川内大津辺太陽光発電所

1)事業地   福島県双葉郡川内村大字上川内字大津辺9-1他

2)発電規模  太陽光パネル出力 19,910.4kW(65,280枚)

         系統発電出力   16,000kW

 

事業運営主体(SPC):株式会社サン・エナジ―川内

1)設立   2018年1月15日

2)所在地  福島県双葉郡川内村大字上川内字町分138番地の1

3)資本金  6,000万円(東光電気工事㈱ 67%・広栄電設株式会社 33%)

4)代表者  代表取締役社長 橋爪 智哉(東光電気工事㈱ 再エネ事業部長 )

 

詳細なパンフレットはこちらから

担当
電話:03(3518)2706(東光電気工事株式会社 創造業務部)
メールアドレス: toko-souzou@tokodenko.co.jp