技術力と現場力
現場の社員から生まれた創意工夫は、充実した研修制度により先輩から後輩へ速やかに周知されます。
そうして90年、「技術の東光」として継承する力があります。
事務系の社員は、組織の運営や技術をサポートする力となって、技術の現場を支えます。
すべては「良心的な電気工事」のために。
継承と革新による
技術育成
技術力・育成力
技術者の知識や経験によって施工品質に違いを生じさせないために、当社では初期教育を徹底するとともに、関連法令に準拠した品質・安全チェックシステムを設けています。たとえば数百項目に及ぶチェックリストはすべての現場で共有し、案件や工事内容に応じてカスタマイズして活用します。
また複数の管理者が繰り返し確認を行うことで、ミスやモレを徹底的に排除します。
さらにこれらのリストは、研修会など技術者の意見交換の場で定期的にディスカッションされ、全現場の声を反映しながらつねに改善。失敗例も共有しながら品質確保に努めています。
運営力・支援力
お客様からご下命賜りました工事は、安全施工は元より高い付加価値を追求した施工品質でお引渡しできるよう全力で取り組みます。
お客様のニーズを正確に受け止め、それを確実に創り上げていくために、営業、設計、積算、原価、資材といったすべてのセクションが一体となり現場をバックアップし必要な検討や問題解決にあたります。
また現場代理人へのフォローアップとして課長・部長が定期的に現場巡回・指導にあたり、連帯感や社内外に通じるコミュニケーション能力を高めることで、創意工夫のある現場、活力ある現場の運営を心がけています。
連携力・関係力
“現場力”は“施工現場”だけではありません。お取引先との関係を結ぶ“営業の現場”、 会社組織を支える“事務の現場”。
私達は様々な“現場”から『良心的な電気工事』を支え、新たな時代のニーズにも応えてまいります。