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温室効果ガス(GHG)排出量削減目標を設定しました

東光電気工事株式会社は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を設定しました。
基準年度は2021年度とし、中間目標となる2030年度までに自社排出(Scope1・Scope2)で40%削減を目指します。

 

■温室効果ガス(GHG)排出量削減目標

1.事業活動に伴うGHG排出量(Scope1,2を対象)を、2030年度までに2021年度比40%削減、2050年度までにカーボンニュートラルの実現を目指します。

2.Scope3におけるGHG排出量削減については、サプライヤーとの連携を強化して削減に努めます。

3.具体的な対策は次のとおりです。

 (1)環境付加価値証書の活用
   ・一般電気事業者の再エネメニューへの切替
   ・自社が出資している再エネ発電所をトラッキングした非化石証書の購入によるオフセット
 (2)再エネ電源新規開発の推進
 (3)現場事務所等のLED化推進
 (4)長期に使用する工事現場事務所のZEB化を検討
 (5)保有不動産改修時の省エネ化、建替え時のZEB化を検討
 (6)HV車・EV車への切り替え推進(リース期間満了後)

 

担当:コーポレート企画部GX戦略室
メールアドレス: toko-souzou@tokodenko.co.jp