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本社ビルの空調用ガス カーボンニュートラル化のお知らせ

本社ビルの冷暖房設備で使用する都市ガスを
「カーボンニュートラル都市ガス」に切り替え

~3年間で382トンのCO2排出を削減~

 

東光電気工事株式会社は、東京ガス株式会社(取締役 代表執行役社長:内田 高史)と、カーボンニュートラル都市ガスの供給に関する基本合意書を締結し、2021年10月2日から東光電気工事本社ビル(東京都千代田区)の冷暖房設備で使用する都市ガスを、カーボンニュートラル都市ガスに切り替えることをお知らせ致します。なお、契約期間は2024年9月末までの3年間となります。
東光電気工事株式会社は「脱炭素社会の実現」に向け、引き続き取り組みを強化してまいります。

 

■カーボンニュートラル都市ガスとは

カーボンニュートラル都市ガスは、カーボンニュートラルLNGから製造された都市ガスです。カーボンニュートラルLNG(CNL)とは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、新興国等における環境保全プロジェクトにより創出された信頼性が高い民間のCO2クレジットで相殺すること(カーボン・オフセット)により、地球規模では、この天然ガスを使用してもCO2が発生しないとみなされるLNGです。
 当社は、カーボンニュートラル都市ガスを採用することで、2021年10月~2024年9月末の期間におけるCO2オフセット量382トンを見込み、地球規模での温室効果ガス削減・排出抑制に貢献してまいります。

 

担当
電話:03(3518)2706(東光電気工事株式会社 創造業務部)
メールアドレス: toko-souzou@tokodenko.co.jp