東光電気工事株式会社は、一般社団法人環境共創イニシアチブ（SII）が運営する制度において、「ZEBプランナー」および「ZEBリーディング・オーナー」の両制度に登録いたしました。
当社では、サステナビリティ基本方針および環境方針に基づき、2030年度までにGHG排出量（scope1・2）を2021年度比で40％削減し、2050年のカーボンニュートラル実現を目指す長期的な脱炭素戦略を推進しています。今回の「ZEBプランナー」および「ZEBリーディング・オーナー」への登録は、こうした脱炭素戦略を建築・設備分野において具体的に推進する取り組みの一環です。
「ZEBプランナー」としてZEB化の取り組みで得られたエネルギー効率、エネルギー性能の最適化に関するデータ分析や設計・コンサルティングの実績を積み重ねてまいります。また「ZEBリーディング・オーナー」としては、さらなるZEBの推進と環境価値の高い不動産づくりに一層取り組んでまいります。
国内基準のみならずLEEDやBREEAM等の国際的な認証制度においてもエネルギー関連カテゴリーは重要な要素であり、ZEB認証とともに国際基準に準拠した持続可能な建築環境を創造することで、ESG経営を目指してまいります。



▼当社のZEB・ZEHの詳細については、下記ページをご覧ください。
カーボンニュートラル｜サステナビリティ｜ 東光電気工事株式会社