東光電気工事株式会社は、岩手県宮古市「ＰＰＡによる公共施設太陽光発電・蓄電池設備導入事業」の公募型プロポーザル（企画提案型選定方法）において、2025年8月25日に企画提案書を提出し、9月7日に最優秀提案者に選定されました。
宮古市内の公共施設に当社が事業主として設備を設置し、発電した電気について同市と電力販売契約（ＰＰＡ契約）を行います。
太陽光発電設備の導入により温室効果ガス排出量の削減を図るとともに、公共施設のランニングコスト低減を図り、エネルギーの地産地消による持続可能な地域づくりに貢献します。なお、今回使用する太陽光パネルは建物構造への負荷軽減のため、軽量フレキシブルソーラーパネルを採用します。