01 | 脱炭素社会の実現
建設現場や保有施設において、省エネ化、太陽光・風力発電等の再生可能エネルギーを積極的に導入し、温室効果ガス排出量の削減を推進します。
建設プロセスにおいて、エネルギー効率の高い設備や環境に配慮した建設材料を提案し、建物の設計段階からエネルギー消費の最適化を図り、環境に配慮した建物を提供する事で脱炭素社会の実現を目指します。
当社は気候変動による地球温暖化、環境汚染等の地球環境問題を重要な経営課題の一つであると認識し、地球環境の保全に努めます。そして、各種ステークホルダーと協力しながらサプライチェーンを含めた事業活動全般における環境負荷の低減を目指し、電気を作る、運ぶ、使うといった電気設備のトータルソリューションを提供する中で培ってきた技術と経験を通じて脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
建設現場や保有施設において、省エネ化、太陽光・風力発電等の再生可能エネルギーを積極的に導入し、温室効果ガス排出量の削減を推進します。
建設プロセスにおいて、エネルギー効率の高い設備や環境に配慮した建設材料を提案し、建物の設計段階からエネルギー消費の最適化を図り、環境に配慮した建物を提供する事で脱炭素社会の実現を目指します。
関係法令に基づき建設現場における廃棄物の適正な処理を徹底します。また残材の抑制を始めとして3R(リデュース・リユース・リサイクル)を促進し、廃棄物の最小化を図ります。加えて環境に悪影響を及ぼす有害物質の適切な処理を行い、環境への負荷を軽減します。
建設現場や建物の周辺環境において、関係法令を遵守し自然環境への配慮を行います。また生態系及び水資源の保護に努めます。
社員や関係者に対して環境保護の重要性を啓発するため、環境教育を積極的に推進します。環境に関する情報の提供や研修の実施を通じて、環境意識の向上を図ります。
各種サプライヤーとのコミュニケーションを通じて問題の把握や課題の解決を行い、サプライチェーン全体で環境負荷低減を目指します。